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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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次の春がちかづいてきている。
海。さむい風。










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「髪をかきあげる」の舞台写真をいただいた。
だれかの、若い時期の熱い記憶になれば、こんなにうれしいことはない。
私も学生時代に上演した先輩劇作家の戯曲の言葉は、40年近くたつけれど、いまでも生々しく思い出せるときがある。



















生まれ変わって、古い診療所が工房になっている。
屋根の瓦。太い梁。
立ってそこにいるだけで思いにかすみがかかるような。










正月に父の墓参り。ここの空はいつも雲がいい。
















新しい年。なにか、なんとかすこしでも、できないか、と。考えて。
私は市民意見広告運動、っていう紙上のデモに参加することにした。
今年はいよいよ正念場じゃないかと思う。
息子を、戦場に送ってはいけない。
娘を、恋人を戦地に送って泣く女性にしてはいけない。
すべての国のおっちゃんおばちゃんをそういう父や母にしてはいけない。

このデモが盛り上がることを祈っている。大勢の参加を、祈っている。








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