忍者ブログ
 
戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
2025.02│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
白ヒ沼
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



台風がやってくる。ただ、まっている。
PR
集団的自衛権が閣議決定された。なんて重い日に、我々はこの舞台をつくったのか。うつべし!




山口先生はとりのこされて最後の場面、ひとりぼっちになる。





ひとりのへやをつつみこむ歌声。うたごえ、うたごえ。





ひとりぼっちじゃないんだ。
たたかおう。









舞台美術もまことに現代アートのような美であった。



照明でお化粧する前の舞台美術はおもちゃのよう。



そのもとになった模型。



舞台美術のプランナー、鈴木健介さんは絵からじゃなくて模型を作るところからはいる、っていうのだから驚きだ。



すてきな模型でしょ。







照明のプランナーの私としてはもういつものことだけど全力だ。
ラストシーン。



これが、



こうなって、



こんな感じに、



そしてかすかに、



はあ。さみしさとは



光のとどかないそのあたりに。


今回はそれをたっぷり楽しむ稽古場だった、といえる。


例えばこの場面「組合に入りなさいよ!」と叫ぶおっさん。
もう一つのチームでは、


こうなる。え?女子?
たとえば職員室にモンスターペアレントの城之内さんが来た。


もう一つのチームでは、


こんな感じ。女子の中ではいちばんののっぽさんとおちびさんが、同じ役。
ううん。同じ芝居だったのかな。これ。
Prev98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108  →Next