リーディング公演＠京都、

本チラシができたと連絡をいただいたので、アップしました。
現実は厳しく、この世界はますます危うい方向へ向かっていて、若者は力が足りなくて迷走する。そんな様子をありのままに、というより刻みつけるように詳しく見つめたらこうなった、というようなつもりで書いてた。そんな作品が、どう上演されるのか。楽しみだ。

雪。

なにかの特権にちがいない。ここにあった世界が、ここにはもうないというのが世界だということは、つまり世界というものは、いやしかし。

鷲羽高校、

倉敷の高校生たちによる短い台本の上演が終了したらしい。「みんなと雨ふり」。
想像する。役者たちの息づかい。

雪の朝

雪国の人には申し訳ないな、と思いながら。
心が思わずはしゃいでしまう朝。7時。公園を走る。犬とおなじ。

北海道で。

北海道のおとなのひとたちが、私の作品を上演してくれる。わお。ほんとにごめんなさい。ブログを書くのにもたもたもたもたしていたら、なんとこれも明日ではないか！
この方たちは何回も何回もこの私の作品を舞台化してくれている。ああほんとにうれしい。ああほんとにしあわせ。一般の文学作品と違って、この戯曲っていうやつはすてきで、なんにんもの人がこうやってからだを通して格闘してくれる。そして私のいけない遠い土地で、私が会えない人たちと会わせてくれる。感謝。感謝。感謝と書いてしあわせとよむ。

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演劇集合体マキニウム　2014年冬祭り
（メンバーが歌やダンス、演劇などを披露するイベントです）

場所　studio Mk-Boo!(演劇集合体マキニウム稽古場・札幌市東区北２５条東１６丁目１－２ステラ元町ビル３階)

入場料　500円

２月１日（土）　１４時開演　１６時３０分～
演劇「川底にみどりの魚はいる」

２月２日（日）　１４時開演　１７時００分～
演劇「川底にみどりの魚はいる」

問い合わせ
090-9438-4195（槙）
[e-mail]