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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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山の中をあるくと、いきものが静かにしゃべってるような小さな場面にであう。
くもの巣に露がおりるだけで、宝石みたいになってしまう。
もちろん音はしない。
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福井の劇団が私の作品を上演してくださる。
「いちごの沈黙」。
11月3,4,10,11日。すてきな小さな劇場、以前私たちも何度もそこでお世話になった場所だ。小ささは意志につながる。小ささは媚びないきもちにつながる。生きる気持ちにつながる。そんな感情がわいてくる、とても好きな場所だ。

http://100chica.jugem.cc/?eid=682


原子力発電所の事故。東京電力、国の機関が引き起こした「想定内」の「人災」。自分の手で告訴することにした。福島原発告訴団・関東に加わって、裁きの場にひきだすのだ。原発をなくすためにその1。これで私も当事者だ。そもそも社会のどんな出来事にもだれだって当事者でないことはないはずなのだ。民は無力ではないぞ、と誇るためにも。


きのこに会った。
人に見られない場所に、ひょっとしたらずっと立っていただろう植物が堂々としている。


名古屋へ。いつも見上げるこの丸い巨大な建造物。な、ご、や、 ってこういうことだ。といろんな方向から意味づけられるようなもの。
戯曲賞の審査をしてきた。審査、なんてえらそうなことをしたいわけじゃない。刺激をもらう、というのはこういうことか、というような読む体験。いい体験をした。
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