忍者ブログ
 
戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
2025.02│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
白ヒ沼
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



そして今朝、第二号の実を収穫した。これだ。
背景をちょっとすてきに整えてみた。



ちょこっとちがう角度から迫る。朝の光線の中。



いや、どの角度から見てもこいつは疑問だ。こいつはきゅうりか?こいつはきゅうりだ。食べてみたらきゅうりだった。
うううん。
PR


今年はきゅうりの実がうまくつかない。第一号の実がこれ。
もしかしたら新種の別の野菜がとれたのか?というようなこやつ。食べてみたらやっぱりきゅうりだった。がんばれがんばれ。ロンドンなんかよりこっちのほうがよっぽど力が入る。


今年3月11日にnyで演じられた東日本大震災チャリティのためのリーディング公演が、日本でも行われる。8月。私の書いた短編「ふるさとを捨てる」も樋口ミユさんの演出によって上演される。
http://www.jpwa.org/main/content/view/136/
「作×演出の組合せが面白い作品が多い企画で、鈴江さんの作品を樋口ミユさんが演出なさるのも、楽しみ」とある人が言ってくれてうれしいかぎり。予約も劇作家協会の催しとしては順調なので、当日まで残しておける席数があまりたくさんはなさそうです。
できましたらお早めにご予約くださいますよう、よろしくおねがいします。

暑い毎日。


ひたっている。いやひたっている場合ではない。
世の中どんどんまわっている。原発も動くしデモも激しくなる一方だ。
おちつけ。
山の空気を吸ったつもりになって。
かみさまをみたような気になったそらのしろさ。そのしろい中にいた自分。
かみなどいない、と斜に構えているこの心。
「家を出た」の照明は兼子慎平さんの指導の下、私とステージ・クリエイト専攻の学生たちが四苦八苦して練り上げたものだ。そしてオペレーターとしてもステージ・クリエイト専攻の学生たちが三人で分担して上演をやりきった。フェーダーの癖になかなか適応できず、フェイドアウトもフェイドチェンジもほとんど実現できなかった初日は絶望的な気分になったものだった。はるか昔のように思える。ああ。照明がじわじわ変化している。これをスネークインって呼ぶんだよ。お客さんは気づいていないよ。って見ているだけで、実は闘った仲間としては、ストーリーの進行と関係なく涙腺が決壊寸前にまで追い詰められるのだ。




Prev127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137  →Next