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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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jjjhgigfhgfcffffffffff

誰かからの贈り物のようなおひさまの低さ。
見ないようにして歩くのは不自然な幹のおれまがり。
なんでもない道から唐突に現れた風景に、歩くもんだなあ、と思わされた。
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台本を一本、書き下ろした。今、解放感と達成感をひたひたと味わっている。雲海の上でひなたぼっこさせてもらっているような、ふわふわした妙な感じだ。タイトルが、「ふるさとを捨てる」。

実は東日本大震災への全米の演劇界のレスポンスとして一周年の日に支援イベントが米国で行われることになった。
――"SHINSAI: Theaters Together with Japan"――
・今年の12月1日をめざして、米国と日本の劇作家から、短編の戯曲を募る。
・集まった戯曲を、来年の3月11日(日)震災一周年の日に、米国中にちらばる大小さまざまの劇団や劇場がいっせいになんらかの形(リーディングあるいは舞台等々)で上演し、支援金を募る。
・米国側の劇作家に有名な人物を交えること、さらに3月11日に「全米的・一斉に」上演を行うことで、話題性をもりたてる。
・目的は、東北の悲惨な状況を、米国人があっさりと記憶の向こうにほうむってしまうことのないように。連携の気持ちを保つように。
・ こうして集まった資金を、なんらかの形で、日本の演劇界の代表的団体に渡したい。(その後の使い方は、日本の演劇界の中で良きように判断してもらえればよい)

そういう主旨の動きだった。動きは早く、あれよあれよと実現に向かって動き、私もこの企画に作品を提供することになった。書き下ろし、指定された10分の芝居だ。翻訳は米国ny在住の役者、ジェイムズ八重樫さんが引き受けてくれた。この企画を立ち上げようと原動力になった、立役者たちの一人だ。上演がとてもとても楽しみなのだ。

企画の第一弾としてネット用の公共広告が存在している。是非そちらを見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=VNWWN4U6Hk8

ちなみに企画のロゴがこれ。

htdrfygfjhgkjhgfffffffff

wwれあああああeeeee ff

おちる
おちるとは思わない。
その間で空を飛ぶことと背景の空の無関係さ
fhjghjvvvvvvvvvvv

山はそこにあり、空は高くけわしいような色合いをかたちづくり、人はそこにはいない。そこに何の意味もない、と感じるのは、それは私が人だからだ。しかし意味もなくそこにそういうものがある、ということこそが、現実で、そのままのことだ。
そういう悲しみばかりが圧倒するこの風景。さて、そこで、どうするか、どうにかしようと考えないとはじまらないから、表現があるのだ。

さて。
gfchfjkvvvvvvvvvvv

人生は一回性、という。
一回とおりすぎた時間はもうもどってこないという。
だから、表現を、っていうことだ。このチラシはきっと。
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