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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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これはなんだろう。
消しゴムのかすだ。それがファミレスのテーブルの上に散らばっている様子だ。
今日、仕込みの初日。桐朋学園芸術短期大学の専攻科の試演会だ。
私は演出をするのだけれど、照明のプランナーもやってしまう。
図面とにらみあいっこしてあっちがこっちか、こっちがあっちか、……うう うう うなって書いたり消したりしているうちにテーブルはこの惨状になるのだ。
照明の図面だけはまだ私はアナログなのだ。発展途上人なのだ。ほっといてほしいのだ。

そう。だけどがんばり、ってこういうふうに形になる。
さわるともっこり生温かかった、消しゴムのかす。
照明は熱く、美しく、この夜の苦悩を照らしだすだろう。
こう ご期待!


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オフィス白ヒ沼のメンバーでもあり、上品芸術演劇団の主力選手でもある押谷裕子選手がお芝居に出演する。京都・名古屋公演だ。
京都と名古屋の演劇人たちが交流する企画、この作品は脚本も演出も役者も街の力を結集しようとしてる志、そのもののようだ。
私はまるっきり自分の演出作品と日が重なっていて見にいけないのだけれど、どうかどうか、たくさんの人が見に行ってくれて、私にその感想を教えてくれますように。

乞うご期待!

………………………………………………………………
AAFリージョナル・シアター2011-京都と愛知-/京都舞台芸術協会プロデュース公演
『異邦人』
作:山岡徳貴子(魚灯) 
演出:柳沼昭徳(烏丸ストロークロック)
出演:市川愛里(ニットキャップシアター)
押谷裕子(上品芸術演劇団)
黒木陽子(劇団衛星)
阪本麻紀(烏丸ストロークロック)
田川徳子(劇団赤鬼)
田中浩之(Will Be SHOCK Entrance Gate)
名越未央


●京都公演
日程:2011年6月9日(木)~12日(日)
9日(木)19:30*¹
10日(金)19:30
11日(土)15:00/19:00*²
12日(日)17:00
(受付は開演の45分前、開場は開演の30分前)
*=終演後にポスト・パフォーマンス・トークあり
*1=土田英生(MONO代表・劇作家・演出家)
*2=ごまのはえ(ニットキャップシアター代表・劇作家・演出家)
   田辺剛(下鴨車窓主宰・劇作家・演出家)
会場:京都芸術センター・フリースペース
(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 075-213-1000 http://www.kac.or.jp)

●愛知公演
日時:2011年6月18日(土) 15:00/19:00*
19日(日) 13:00/17:00
(受付は開演の45分前、開場は開演の30分前)
*=終演後にポスト・パフォーマンス・トーク有り
ゲスト=天野天街(少年王者舘主宰・劇作家・演出家)
会場:愛知県芸術劇場小ホール(愛知県名古屋市東区東桜一丁目13番2号 052-971-5511 http://www.aac.pref.aichi.jp/gekijyo/)

京都舞台芸術協会HP http://kyoto-pa.org/index.php

ご予約をご希望の方は、お名前、希望日時、枚数を明記の上、以下のアドレスまでお送りください。
gikyoku@office-shiroinuma.com

みなさま、劇場でお待ちしております。

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試演会のチラシがついに完成した。
チラシ担当の学生をしごきにしごいた労作。労作であることを誰にも悟られない作品をこそ、労作というのだ!
と怒声、怒号まみれの作業場で、彼女はふんばり、やりきった。
どうだ。
世間に発信する作品。チラシはいつも演劇作品そのものよりも一歩先に世間にさらされ、緊張している。緊張してるでしょ。どうですこのデザイン。すばらしいでしょ。
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桐朋学園芸術短期大学で、試演会を演出する。
今年度は二年生の卒業公演ではなく、それを経験した専攻科の学生たちとの座組み。40人近くにもなる卒業公演の役者たちの群れではなく、今回の学生たちは8人だ。濃密な空間を作ってじっくりたっぷりとっくみあおうじゃないか。
仮チラシが完成した。卒業生三人の協力も得て、稽古もいよいよ、気合が入る。

………………………………………………………………
桐朋学園芸術短期大学専攻科試演会
「宇宙の旅、セミが鳴いて」

2011年 6月18日(土)14:00開演/19:00開演
6月19日(日)14:00開演/18:00開演
(開場は開演の30分前です。開演1時間前に整理券を配布いたします。)
※ 6月18日(土)14:00開演の部終了後に、ミニ講座「舞台照明ってなんだろう」&バックステージツアーがございます。

問い合わせ
03-3300-3917(演劇研究室)

試演会ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/tohoengeki_sienkai

試演会ツイッター
http://twtr.jp/user/Toho_shienkai/follow

STAFF

作・演出 鈴江俊郎
美術 鈴木健介
照明プラン 鈴江俊郎
照明操作 兼子慎平
音響 富田健治
音楽 松井康司
作曲・編曲 大出満美
制作 安延洋美
演奏 桐朋学園芸術短期大学音楽専攻
演出部 根岸裕貴(専攻科演劇専攻1年)
    尾形麻悠子(ステージ・クリエイト専攻2年)
    大塚壮一郎(ステージ・クリエイト専攻2年)
    高山沙友里(ステージ・クリエイト専攻1年)
    徳田彩香(ステージ・クリエイト専攻1年)
    蜂谷明日香(ステージ・クリエイト専攻1年)
    松本奈央子(ステージ・クリエイト専攻1年)

場所 桐朋学園芸術短期大学小劇場
   入場無料・全席自由

CAST
赤石薦亮
長尾稔彦
飯野薫
齋藤有
渡海奈々美
谷原広哉
橋本浩太郎
用松亮(演劇専攻35期卒)
成田明加(演劇専攻38期卒)
藤田みか(演劇専攻38期卒)

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わが家の小さな小さな畑でサヤエンドウがとれた。
自分でつくったエンドウはもうそりゃ格別。ぴっかぴかだ。
昨日はまる一日、その前日をあわせてまる二日、平台をたたいた。総勢40名以上の大集団の作業。
いやしかしそれでもやっぱり。さすがにそりゃ。
自分たちでつくった平台はもうそりゃ格別。ぴっかぴかだ。
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