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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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tirassitira

いま松山でがんばっていることを紹介します。

TNE戯曲講座選抜作品上演(二本立て公演)!!
「青に奏でよオワリの調べ」作:渡部奈緒
「すべなくて向日葵の実を噛んでみる」作:平岡千代子
演出は二本とも鈴江俊郎。
2010年8月21日(土)14:00~ 19:00~/22日(日)14:00~
シネマルナティック(松山市湊町3丁目1-9マツゲキビル2階)にて

松山での戯曲講座を積み重ねてきて三年目。ついにここから劇作家をデビューさせようという試みです。ふたりの作品を上演します。鈴江が担当してきた戯曲講座の中から生まれた二つの作品を鈴江が演出するのですから責任重大。身が引き締まる思いです。出演は地元松山の役者たち。生演奏のバイオリニストも参戦します。松山はすぐそこ。船もある飛行機も飛ぶ。なんと電車などは大きな橋で海をそのまんま渡ってきてしまいます。どしどしご予約を!Email:tne0630@yahoo.co.jp

「青に奏でよオワリの調べ」作:渡部奈緒
「すべなくて向日葵の実を噛んでみる」作:平岡千代子
無国籍な文体を駆使してストイックに心象風景を見つめる渡部作品。生活の詳細をつぶさに描くことによって人間模様をユーモラスに観察する平岡作品。作風のまったく違う連続上演は特別な体験を客席にもたらすでしょう。

主催 NPO法人シアターネットワークえひめ
〒790-0835 松山市祝谷東町805-15
TEL:FAX 089-931-3996   Email tne0630@yahoo.co.jp
URL http://tne-ehime.org/
PR
P1020114.jpg
夜。松山の。
路面電車の走る街。
どうしてだか、線路を刻んでる道、というのはどこか色気がある。
走ってはいけない危険なものを走らせようとする意思だろうか。
道から漂うこの色香は、道ならぬ恋のその意思と似ているのか?
yugi

松山の夕焼け。
ここに来て、芝居を作る。
暑い街、暑い稽古場に熱い若者たち。その稽古場の踊り場から見る夕焼け。もうすぐまっか。
あすな

原画展に行ってみた。
よかった、とか、よくなかった、とかではない感じ方。
感慨深かった。線の一本一本が、好きだった。
jitennsyaaa

3月に上演した戯曲、「現実はきびしく私たちは若いけれど要求は唐突で思い切るという手もあるかもしれない」をようやくオフィス白ヒ沼サイトの「戯曲」のコーナーに掲載しました。再演がいつかできるのだろうかあの名作。見損なってしまった方、どうぞ申し込んでみてくださいね。
それにしても忙しくて時間がなかったのだ。こんなことではいけない。きちんとしよう。
この自転車の夕暮れは北京の街だった。忙しくすごして、ああやっとおうちに帰れる、ってこいでる自転車の列がしゃべっているようだった。それをぼんやり眺めているうちに暗くなってしまったのだった。逆に言うと暗くなるまで自転車を見ていたのだった。どこかでは毎日見ていたような景色だ。だけど久しぶりに出会った気がして、それはどこでいつ見たのだろうか。考えていたのだ。
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