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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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無事終了。
いやあ、それはもう、楽しかった。たのしいたのしい仕込みとバラシだった。
大勢の人に飛び入りお手伝いをしてもらって、ああ、なんだろうこの幸せ。
こんなに舞台美術のたたきから始まっていろんな人に手伝ってもらったお芝居ってなかった。人生でもっともたくさん、演劇人じゃない人たち、近くに住んで暮らす人の力を借りた、そういう人たちの汗が染みこんだ板の上で演じた芝居だった。といっていい。
そりゃはりきって演じまっせ。と周りの愛に、友情に、感謝。感謝。感謝。

そして上演が、これまた。うん。詳しくはまたおしゃべりしましょう。見に来てくれた方々へ。ありがとうございました。




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日付で言うと今日、ついに丹原公民館で公開リハーサルとお茶を飲む会、だ。
公民館のホール内特設リングみたいな会場はくみあがった。
さあ。あとは。あとは。
舞台に立つだけ。













昨日は雨でした。おとといは雪が舞いました。
寒いとあのたたき場は相当こたえますが、我々の熱でそこだけ灼熱の湯気になってます。
上品芸術演劇団の上演は間もなくだ。高まる緊張。できあがってくる平台。











福井県の高校生たちの戯曲講座があった。
福井に行くまでに乗った特急電車はなんと帰省ラッシュの混雑。
こんな正月もさめやらぬ時期に、よくもまあみんなあつまったものだ。
と感心していると、
よくもまあわざわざ指導しにきたものだ。
と思われてるのは間違いなさそうで、はずかしい。
顧問の先生たちも二日間、粘って書いた。さいごにやった円形に座った参加者の真ん中でのドラマリーディング。笑った。感じた。すばらしかった。
ああこれは上演したい。と強く感じながら、切なく帰りの特急に飛び乗った私。
帰りの特急はすいてた。うっすら寒い車内。心の中は熱いまんま。














審査が、今年も終わった。
15年もやったそうだ。ってまるでひとごとだけど、時間がそんなにたったなんて感じがしない。
審査員はことしでおしまい。
一回一回がとても、時間を忘れるような集中を要したのじゃないかと思い返してる。
いろんなところで読んで、メモって、読み返して。
ことしもそうだった。















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