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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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もう20年以上の歴史を積み重ねた関西の戯曲賞。審査が昨日終わった。
若い人の力。書くことのすばらしさ。そしてこわさ。
戯曲を読むこと、対すること、そして感じることはやはりかなり能動的な、積極的な作業で。
書くことに対抗する読むことが逆に問われていると感じる議論の時間があるのは毎年のことだ。

その朝。この街をどの角度からみつめ、きりとり、考えるのか。


















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神戸で審査員の立場で過ごした三日間。すごい芝居、というのがあるものだ。
やはり大会に参加するたび、おなかにずしんと残る、記憶にきっとやきつく芝居に出会う。
世の中捨てたものじゃない。
















地面を見下ろしたら、空を見上げたような角度の電線が見えた。そら。その隣に落ち葉。













人工の直線と、曲線が組み合わされてできあがるリズムの中を車が通り抜けようとしている、このずれのことと、そのむこうのやまのなだらかで粗雑な投げっぱなしの線との調和していない重なり具合のこととがつくる、すこしの緊張。

























もうすっかり季節が進みました。私はズボンの上にもっこもこふくらんだぶあついズボン?をさらに重ねてはいてバイクに乗り始めました。宇宙船の乗組員のようになってます。冬の装備です。そちらはいかがですか。

写真は、先日いった福井県の朝の山。



















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