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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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私のもちあるいてるおんぼろカメラケース。



無心。



















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野球部で言うと大会の後の練習試合、だろうか。腕試しの15分芝居のコンクール、審査員という立場で見せてもらった芝居が10本。
いろんな未熟の姿があった。しかし未熟というものがすべて感動から遠いというわけではない。おそろしく人間たちを社会を挑発する作品も見た。
広がる田んぼ。ふんわりした高校生の演技。ともあれ、お芝居はおもしろかったね。終わって夕方、たちさりがたく感じる制服たちが駐車場にたむろしている。さあ。帰ろう。


















早朝、福井から勝山に行く途中の道々が、霧でした。おお。
今年になってから私は初めて見る霧。運転している先生は慣れているのでいいんだいいんだ、と自分に言い聞かせましたが、ちょっとこのスピードでは不安になるような視界のなさ。
日本海側の秋の光線。太陽は霧の向こうでまるいかたちが白く見えます。
いいねえ。きたんだなあ。って感じる。
高校演劇。15分劇場。


















できたてほやほやの湯気が立ってるような上演が見れた。
きっとこのまま、また湯気がおさまらないうちに作り直され、満足しない生徒たちや教員たちははてしない稽古の日々に突入していくのだろう。
くもりぞら。太平洋のそばのこの土地で生まれてくる生っぽい表現に、その一番はじめの上演に立ち会わせてもらえることは、幸運。幸福。緊張する。緊張した。感動した。

















空港。そのそばの原っぱ。飛行機は遠い。



















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