雨が

うっすらと降っている。
音がおとなしく。

いいお芝居を観ました。
「小さな妹の新しい夢」京都で、小さな劇場が、小さいからこそのなにかを実現していた。
大きくなけりゃ、マスでなけりゃ、って発想は私たちから表現する力を奪うだろう。
私たちはいいものを与えられるのではなく、つくっていくのだ。
励ましてくれるような表現だった。

山脈8号、その台本も掲載しています！
もちろん私のも。

そしてひまわりは咲いた

庭に一本だけたっていると、どうしようもなく大きい。
大きい。

山脈8号！

表紙のデザインはこんな感じ。
山脈8号、最新号には私の最新戯曲も掲載されてます！

掲載されている戯曲は以下の通り。

鈴江俊郎「堕ちた父さん」
水上宏樹「小さな妹の新しい夢」
柳沼昭徳「新・内山」
玉村徹　「中村家の罪と栄光」＜特別寄稿＞
南出謙吾「晴れ間」　＜特別寄稿＞

どれもこれも編集部が議論してこの完成度には自信を持っている作品たちです！
どうかお楽しみに。

山脈8号

発行されます。
来週末、京都で行われる同人のひとり、水上宏樹さん作・演出のオセロット企画での上演会場にて。
皆、どしどし京都に行こう！
会場で販売されている同人誌・山脈の最新号も手に入れちゃおう！

たとえ

どんなことになったって、考えを曲げる必要なんかない。
選挙結果が出た。かなしい。それは、かなしい。
そこから出発する。
うちのひまわり。突然のように花が咲きそうになって。