戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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市民意見広告運動に私も加わった。それがこの紙面だ。
そして、週末は、
投票だ。
今回、18歳の若者たちまで投票できることになった。
その、特に若者たちに、もう祈るように伝えたい。
現政権の、自民・公明に投票することは、自分が戦場に行く選択だ、と。
他の政党も、どうなのか。争点になっている憲法改正(悪)をする気の政党か、反対する政党か、それをどうか、よくみてほしい。判断の最大の基準にしてほしいのだ。
祈る。伝わってほしい。
今の憲法を変える=平和憲法を捨てる=侵略のために武器をとる、国のために死ぬのが道徳のような国にする、ということだ。すでに自衛隊では「命を惜しむな」という隊員教育が始まった。
自衛隊のエンブレムが変わる。抜き身の日本刀がクロスしてる、時代錯誤の精神を露骨に感じる。これが安倍氏が言う「わが『軍』」のめざすものなのだきっと。
https://www.change.org/p/%E9%99%B8%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%81%AB%E6%96%B0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%92%A4%E5%9B%9E%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99
軍隊はいざとなったら自国民を守らない。それは沖縄でも満州でも前の戦争で証明されている。自国民を捨てて先に逃げ、住民を追い出して兵隊だけが安全な洞穴にこもる。それが伝統的な日本の軍隊の本質だ。なぜか。軍隊が、国民を守るためにあるわけじゃないからだ。軍隊は、金儲けをよくばる大資本が金を儲けるために動くからだ。
大きな会社がもうけたら、庶民にもまわってくる?もしそうならこの拡大し続ける貧富の格差はどこからきている?史上空前の内部留保の巨額。下がり続けている賃金水準。
めざめなければ。もうとめなければ。この怖い流れを。
子供を愛するなら。人を愛するなら。
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太い線を引いたみたいなコンクリートのかげ。
フィリピンで上演してくれた「ともだちが来た」の映像を見せてもらった。
元気がいい。役者。そして裏腹な琴の音楽のゆううつ。
こんなのが並行して、そこにある事物にはなかったなにかが、その間を充たして、それが演劇だなあと思う。熱いものを熱くは見せない。冷たいものも冷たくは見せない。だからこそ客席のこちら側では熱くなるし冷たくなって、複雑なのだ。
太いコンクリートのかげ。ふくざつ。
今年インドで彼らは上演するらしい。「ともだちが来た」。