忍者ブログ
 
戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
2025.02│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
白ヒ沼
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



――まあしかし「上手な書き方」ってありません。あなたが情熱持って書く、その情熱のへんな形が、へんな台本になって、そのへんてこさが魅力になるのです。ヘンテコな台本、がんばって書いてみてください。で、大胆に稽古場を見て書き直しまくればいいのだと思います。――
芝居の仲間が、中学生の指導に苦労していて、台本を生徒たちと一緒に書いた。私はちょこっとだけ上のことばみたいなのをアドバイスしたけれど、そんなのを超えた現場の声、声。それはそれは気持ちのある台本になって、私を圧倒した。
写真は彼女たちの作った春の大会の大道具。初めての挑戦、すごくのびたんだって。すばらしい。次も頑張ろう。
PR


高校演劇祭をみせてもらっている。
小さな雨粒。頑張って力入れてる若者。頑張って力抜いてる若者。
白い雲。白い空。若者。希望を感じる。またここでもびっくりさせられた。それが。












冬のしたく。しずかに、いそいで。












山が近くて低く。
高校生の演劇はときどきやはり見たことないくらい精緻な美術品のようで。
だれも知らない、って失礼だけど思えてしまう、世間の一般的な見方をくつがえす芸術がここにある。
それが福井、って土地だ。
ワークショップの講師に来ているけれど、学んでいるのは自分の方だ。
















静かにながれだした。
いそがしかった夜の水。













Prev61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71  →Next