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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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fchgjmmmmmmmmmmm
雨がほうきで軽く掃いたみたいに通り過ぎた。
間があって、
いままた降る。今度は長く降っている。
近所の倒れた桜の木はいま切り株になって、その雨をうけている。
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diytfouyjtgiukiiiiiiiii
頂上にいると、みるみる天気がかわった。
晴れたのは一瞬。
下から見上げても今やまのてっぺんは見えないのだろうなあ。
dfasfaaaaaaaaaaaa

ひさしぶりにまた山に登った。
ぎりぎり音を立てそうな頂上の山の形。
漢字ではかけないような難しい名前の山は、でものぼりきると難しくない表情で、そこにいた。
三月に、名古屋で演出をする。
AAF戯曲賞の佳作入選作だ。
二人芝居。「どこか行く舟」。ことばがわかりやすいのと裏腹に人間の感情が繊細にふるえる、すばらしい作品。脚本のすばらしさは、ちょっとここ数年どんなジャンルの芝居でもであったことのない水準だ。それだけに私は緊張している。
開き直って、いやなかなか開き直れない臆病な気持ちを奮い立たせて、挑戦する。
脚本にはない「街の人々」が往来する場面を作るつもりでいる。作品のどこがどう変わるか、それによっては全体の印象も大きく変わるだろう。やるぞ。やるつもりだ。
その力になってくれる役者さんたちを募集している。ぜひ。ぜひ。このチラシに書かれているとおり、「演劇の役者です」って自分のことを思っていない人も大歓迎なのだ。むしろ、そうでない人たちと私は出会いたい。表現とはなにか、という問題を新鮮な目で自分が見つめるために、場を、新鮮なものにしたい。「なにしてるんだろう。いまこれ。」と不思議そうに見つめる視線が稽古場にほしい。ともすれば気のあった仲間だけで、自分たちだけで分かり合える符丁の演劇用語のくわしさをきそいあったりする、そんなそこはかとない社交的な雰囲気、そういうものから自由でありたい。
そして、多くの、演劇なんて興味もないし見に行ったこともない、という人を客席に招き入れたい。もともとは演劇なんて興味もなかった十八歳の私が衝撃を受けたああいう体験を、ぜひとも、皆さんに提供したい。とおこがましくも思ったりする。
稽古は年明けから始まる。勝負だ。
皆さん、どしどし応募してください。

omote,,,eeeeeeeeeet dfdnhfnn

うらdajjjjjjjjjjjjjjj

くわしくは
http://www.aac.pref.aichi.jp/sinkou/news/10aaf_aud2/index.html
まで。
dkjhohsdfjashdjjjjjjjjjjj
耳をすまそうにも
音がいっさいの人の気配をけしてしまう。
人の気配が消えたそのむこうがわで、
同じようにひとは耳をすましているだろう。
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