忍者ブログ
 
戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
2025.02│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
白ヒ沼
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

hfhkfgtdehhhhhhhh

東京で、私の戯曲を上演してくれる団体がある。ありがたい。そのチラシが、なかなか味わいのあるタッチのものだった。このとおり。
いろんな団体が上演してくれる。チラシを作ってくれる。もともと私が行った初演のときのチラシとはまたまるっきり違った意匠をこらしたものがいただけると、そのたびに驚きやら感興やらいろんなものが湧いてくる。実はとっても楽しみにしているのだ。

お時間のある方、どうぞ見に行ってあげてくださいませ。

PR
jytouhouiiiiiii

季節がひとつ過ぎて。
窓の先できゅうりがひとつ なった。
きゅうり攻めにあいそうな夏。
hfdkfjgkjiokkkkk

嵐のような激しかった日々がおわると、季節はひとつ進んでいる。
いつも芝居が終わるとタイムスリップしたみたいな状態になる。
いつのまにか、さっぱりした空。あっけないほど生活のうえにひろがっている。
jyfuyfdjkkkkk

試演会、無事終了しました。

チラシのモデルにしようか、とファミレスで制作会議していたこの人形。あの日をかなり昔のように感じる。
この日には、遠い日のように思えていた上演の日があっという間に済んで、
あれやこれやの苦労がなにもなかったように波のあいだに沈んで、
いまは達成感とさみしさばかり残る浜辺。
それが上演、っていうもののふだんの姿だ。
だけど海っていつ来てもいいものだ。

観劇いただいた皆さん、ありがとうございました。
geasdoiujj888

ゴーヤが芽を出したところ。よく見ないとわからないけれど。
種をまいてからほったらかしにしてあきらめて3週間、いやもうひと月になる頃だろうか。今朝みたら、大きな種のからをあたまにのっけたまま、もこもこと芽が土に顔を出してきた。
芽を出してきた、っていう瞬間はいつも感動的だ。
大きな種をあたまにのっけたまま、っていう様子がなんというか未熟と前段階の残滓をひきずりながらしかしそれをものともせずに強引に進む、変身しようとしているそのものの力を、決意を、彼自身は気づいていない無自覚な美を、……そんなことを感じてしまう。大げさすぎる。はい。わかってます。だけどこいつは今、「種」っていうものから「芽」っていう形に変化した。変身した。やがて「種」を捨てて、一人前の顔して「植物」になっていく。虫や病気が待ち受けているかもしれないこの恐ろしい外界に。でていく。
弁証法、ってものの考え方を勉強するときに例になっていた、「量から質への変化」「矛盾の包摂」「矛盾の超克、止揚、アウフヘーベン」!!ああ。まさにこいつはそのそれを。

専攻科の試演会、まもなく。どこまで我々は変身できるのか。
Prev139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149  →Next