戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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広島公演、無事終了。
いやそれどころではない。その後、「鈴江祭り」という行事まで行われた。演出者講座、というワークショップの発表会だ。鈴江作品の抜粋やら丸ごとやらを若き演出家たちが4人、4本上演に向けてチャレンジする、という行事。無事3本がゴールイン。上演された。役者は演技講座の参加者。
途中、メイキングビデオの上映やら、音楽ユニット昼ノ月の笛の演奏やら、広島演劇協会外輪さんと河野さんによる笛の演奏やら、さまざまな行事までさしはさまれてまるでほんとに「祭り」の賑わいで。あっというまに3時間あまりの行事が終わった。
観客が選ぶ最優秀作品賞、演技講座の講師二口大学氏が選ぶ最優秀演技者賞「二口賞」、鈴江が選ぶ最優秀演出家賞「鈴江賞」。賞状の授与も壇上で行われもうまことに暖かい雰囲気のお祭りがしめくくられた。
……ああたのしい。いい上演があった。いい役者がいた。いい演出だった。
いい演劇があり、そこで非日常的に感動できる時間がちょこっとだけでも提供できた、こんな日、幸福感というのはやってくる。
広島の皆さん、ありがとうございました。ほんとにどこまでもお世話になる私です。どうかこれからもよろしくお願いします。
またそういう珍しい時間を目ざして、演劇のチームは動き出す。
来年2月、上品芸術演劇団だ。
こうご期待。
上品芸術演劇団のブログもがんばって書きます。そちらもよろしく。
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