戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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稽古は向上心のかたまり。いよいよ本番が迫って鬼気も迫っている。
語るのだ。語って語って。語るのだ。
愛知県芸術劇場小ホール。どこか行く舟。
以前、チラシの裏面を写真で載せたけれど、それでは内容が十分読めなかった!という人に、今日はその内容を。載せますね。
☆ ☆
愛知県文化振興事業団第301回公演
愛知県文化振興事業団プロデュース
第10回AAF戯曲賞受賞作『どこか行く舟』
作/室屋 和美
演出/鈴江 俊郎(office白ヒ沼代表、劇作家・演出家)
ストーリー
由香子は一人暮らし、三十五歳ってちょっとヤバい齢かもしれない。郵便局のバイト、出会い系サイトが楽しい。恋愛とごちゃまぜにしない。わりきってくのがコツだ。
ある日出会ったのは、家庭集会に来てた男だった。妻の紹介で支部の青年代表をさせられてる三十六歳の男。由香子は熱心な信者の娘だったから、背徳?って笑いながら関係結んじゃった。ひそかに、ふたつの半端
な魂の間に、救いが生まれたのかもしれない。
2012年
3月22日(木)19:00
23日(金)19:00
24日(土)14:00★ 18:00★
25日(日)13:00 17:00
★=ポスト・パフォーマンス・トーク
※受付、入場整理券の発行、当日券販売は開演の1時間前。
開場は開演の30分前(入場整理券番号順にご入場いただきます)。
愛知県芸術劇場小ホール(愛知芸術文化センター地下1階)
●入場料金 [日時指定・全自由席]
前売一般 2,200円 (当日 2,500円)
前売学生 1,500円 (当日 1,800円)
(学生券は、愛知芸術文化センター内プレイガイドでのみ取り扱い、要学生証提示。)
●チケット発売日
2月4日(土)午前10時
●チケットの取扱い
・チケットぴあ Tel0570-02-9999(Pコード=418-198)
(サークルK・サンクス、セブン‐イレブンでもお買い求めいただけます。)
・愛知芸術文化センター内プレイガイド Tel052-972-0430
(地下2階・月曜定休、祝日・振替休日の場合は翌日振替)
※未就学児の入場は固くお断りいたします。
※やむをえず、出演者等が変更になる場合があります。ご了承ください。
出演、作曲・演奏、舞台美術デザイン、チラシ原画は、各オーディションによって選抜しました。
出演(Wキャスト)顔写真(メインの4名のみ)
22日(木)、24日(土)18:00、25(日)13:00・・・A
23日(金)、24日(土)14:00、25(日)17:00・・・B
<「哲二」役> <「由香子」役>
A/赤石 薦亮(桐朋学園芸術短大) 山浦 咲月
B/高原 靖典(舞夢プロ) 黒宮 万理(少年王者舘)
A・B/<「街の人々」役>
稲垣 美智子、岩月 まゆみ、KUBOMI、栗本 美紀子、桑原 美貴子、酒井 あすか、佐竹 孝雄、
髙木 敏雄、長谷川 公次郎、畑佐 ひとみ、原 千晶、深見 優、真都山 みどり、山田 淳一
●作曲・演奏/橋本 知久
<プロフィール>作曲家、演出家。音楽、舞台、映像など幅広い分野で活動。代表作に『pulse』(2009、映像:平川祐樹)Cinesonika(カナダ)グランプリ受賞、『土蜘蛛序曲』
(2010) シカゴACM委嘱作、オペラ『胡蝶の夢』(2011、ハーグ(オランダ)初演)など。愛知県立芸術大学非常勤講師。
●舞台美術デザイン/野地 恵梨子(劇団オートバイ)
<プロフィール>福島県生まれで名古屋在住。舞台美術家・建築家の卵。建築とか舞台とか言葉の垣根にとらわれない、空気をつくる人になるため日々精進中の25歳。劇団オートバイの他、七ツ寺共同スタジオプロデュース『あの小舟ならもう出 た』、など多数の公演で舞台美術 を担当。
●チラシ原画/坂井 佑香里
<プロフィール>1980年三重県生まれ。名古屋芸術大学絵画科洋画専攻版画コース卒業。現在は主にアクリル絵具を使った作品を制作している。 2010年にハートフィールドギャラリーにて初個展。
●STAFF※並び順は未定
舞台監督/村瀬 満佐夫
照明プラン/鈴江 俊郎
照明オペレーター/則武 鶴代
音響:椎名KANS(Garage Inc.)
舞台美術制作/柴田 頼克(電光石火一発座)
宣伝美術/KINGS ROAD
制作協力/加藤 智宏(office Perky pat)
企画製作/(財)愛知県文化振興事業団
●PROFILE
作/室屋和美(むろや かずみ)写 真
1984年、兵庫県神戸市生まれ。主に劇作・役者を担当。中学生から演劇活動を開始。近畿大学文芸学部芸術学科・演劇芸能専攻劇作理論コース中退。過去、劇団「LOVE THE WORLD」、「八時半」、「プラズマみかん」等に役者として参加。大学在学時代は大学メンバーと「国境なき意志団」を旗揚げ。劇作・演出を担当する。世間のさえない領域で静かに呼吸している小魚のような、ひそやかな人々とその切実さを好んで描く。兵庫県神戸市在住。
愛知県文化振興事業団(AAF=AICHI ARTS FOUNDATION)は、平成12年度より、愛知からの演劇文化の発信などを目的に「AAF戯曲賞」を開始しました。
昨年に募集を行った「第10回AAF戯曲賞」には全国から過去最多となる93作品の応募があり、平成22年11月9日に愛知県芸術劇場小ホールでの公開審査会(審査員:鐘下辰男、木村繁、鈴江俊郎、深津篤史)にて、室屋和美作『どこか行く舟』を佳作に選出しました。
この作品を、岸田戯曲賞など多数の受賞歴があり、その戯曲は海外でも上演されるなど我が国の演劇界を代表する劇作家・演出家の鈴江俊郎が演出。
オーディションによる選りすぐりの個性派俳優陣や、海外でも活躍する新進気鋭の音楽家との顔合せなど、プロデュース公演ならではの多彩な舞台をお楽しみください。
★ポスト・パフォーマンス・トーク
3月24日(土)14:00及び18:00公演終了後の劇場にて、
ポスト・パフォーマンス・トークを開催します。
出演/14:00:鈴江、室屋、坂井 18:00:鈴江、橋本、野地
司会/小島 祐未子(ぴあ編集部 演劇担当)(2回共)
※当公演のチケット又は半券をお持ちの方は無料でご入場いただけます。
ただし、満席の場合はお断りする場合がございます。
お問い合せ:愛知県文化振興事業団 TEL052(971)5609 FAX052(971)5646
http://www.aac.pref.aichi.jp/sinkou/event/dokoka/index.html
ブログ
http://ameblo.jp/aafgikyokusho/entrylist.html
☆ ☆
っていうことなんです。皆さんどしどしきてください!名古屋は日本のへそだ!どこからでも近いよ!
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