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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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Office白ヒ沼サイトの戯曲のページに、新しい台本が加わった。
先日上演したばかりの桐朋学園芸術短期大学 演劇専攻のために書き改めた台本だ。

●おとこたちのそこそこのこととここのこと ~ソフトボールバージョン 普通の顔して幸せをつかむぞ 編~
上演時間60分 男二人、女九人。
脚本協力 桐朋学園芸術短期大学 演劇専攻四七期一年a組の学生たち。

●おとこたちのそこそこのこととここのこと ~ソフトボールバージョン 腰を落として両手でキャッチ 編~
上演時間60分 男二人、女九人 /上演時間65分 男二人、女九人
脚本協力 桐朋学園芸術短期大学 演劇専攻四七期一年c組の学生たち。

以前私の書いたオリジナルバージョンを短くし、三場、四場、五場を新たに書き換えたものだ。その新たに書き換えた場面は、この後期の授業の期間、学生たちがチームに分かれて四苦八苦してアイデアを提供してくれたものだ。学生たちの流した汗、こぼした涙に感謝、感謝。そしてそのアイデアや原稿を最大限生かして鈴江が大幅に加筆し、改稿し、仕上げたものだ。社会人チームの廃部が決まったソフトボール選手たち。その悩める姿が熱く、そして激しく躍動する。上演時間65分バージョン、というのは、鈴江がいったん完成させたけれど、演技発表会の制限時間をオーバーしてしまうので泣く泣く上演しなかった、没にした幻の台本。世界でどこかの誰かが世界の初演にして上演してくれることを熱烈に待っている。
実際の演技発表では、1場~5場までを一つ目の班11人、6場を二つ目の班11人、合わせて22人が出演した。ラストシーンのうなるような歌声は22人。いやあ劇場が壊れるかと思いましたね。ぜひサイトに注文して読んでみて下さい!




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