戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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ひたっている。いやひたっている場合ではない。
世の中どんどんまわっている。原発も動くしデモも激しくなる一方だ。
おちつけ。
山の空気を吸ったつもりになって。
かみさまをみたような気になったそらのしろさ。そのしろい中にいた自分。
かみなどいない、と斜に構えているこの心。
「家を出た」の照明は兼子慎平さんの指導の下、私とステージ・クリエイト専攻の学生たちが四苦八苦して練り上げたものだ。そしてオペレーターとしてもステージ・クリエイト専攻の学生たちが三人で分担して上演をやりきった。フェーダーの癖になかなか適応できず、フェイドアウトもフェイドチェンジもほとんど実現できなかった初日は絶望的な気分になったものだった。はるか昔のように思える。ああ。照明がじわじわ変化している。これをスネークインって呼ぶんだよ。お客さんは気づいていないよ。って見ているだけで、実は闘った仲間としては、ストーリーの進行と関係なく涙腺が決壊寸前にまで追い詰められるのだ。

