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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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de45eb8bjpeg雪です。
私の家の近所は積雪です。
でもほんの200-300メートルも下れば、……京都では南に進むことを「くだる」といいますが、下れば、それは標高を十数メートルほど下がる、ということにもなるので、雪は積もってません。
私の家の近所では空気のすき間いっぱいに雪が、雪が、雪が、っておぼれそうになるような雪でも、ほんの500メートルほど下れば、ただの曇り空だったりする。
そんなのが京都市内の様子です。
不思議な感じは、やっぱりする。こんなに長く住んでいるのに、この風景の移り変わりが。

写真は、みぞろがいけ。深泥池。
これはもう、絵葉書が現実になりましたか?というような見事な景色になりました。
とびっきり寒いこんな日に、はるばる来てみてこそ見られる絶景、というものが確かにありますな。世界には。と確認できるような稀有な季節。稀有な場所。
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f0c71e97.jpg書いたのは一人芝居の台本。
坂口修一君というちょっとこれが、すごい役者がいる。
とにかくすごくたくさん芝居に出るのだ。
もうそりゃとにかく、たくさん。
もちろんそりゃ上手だから声がかかるのだけれど。
あれ。この前これに出てたと思ったら今あれに出てるよ。
とにかく客演本数の多いこと。多いこと。多いこと。

そんな彼が、それに加えて、週に一回、一年間通して、年間何十ステージ?芝居してる。自分が主宰する企画で。「火曜日のシュウイチ」。どこまでやるのだ?

疲れたでしょ。こりごりでしょ。ときいたら、
いや、僕はまだまだこんなの……

とさみしげにつぶやいた。まだやりたりないのだ……!

という彼の心意気に感動して、書いた芝居が間もなく上演されます。
今稽古中です。
一人芝居って稽古が二人きり。さしむかい。一対一。みつめあい。ささやきあい……濃密で。おっさん二人の濃密な稽古はたまらん。たまりません。だれかたすけて

冬なのにこんな熱そうなおじさんです。
って、夏に撮った写真だけど。

火曜日のシュウイチはトップページのリンクからどうぞ。


雪に足跡

雪!すかっとするこの光景!

 

もがいてた台本がついにこのまえ書きあがり。

極楽のはすの池の横に立った気持ちです。昨日までかんだただった自分が赤い池の中でぐったりしてるのをみおろしてます。ふふふのふ

木。雪?

朝、雪が降りました。

京都市内の市街地の北の端っこあたりの近所には降りました、っていうのが正確な言い方かもしれません。

北の端っこからしばらく真ん中のほうに向けて走るともう空から舞うものはなく。ただ白い空気だけ。

前の雪では大の文字だけ白くなったり、この前は桂川の堤防から鳥居の文字がくっきり山肌に白く浮き上がってるのを見たりしました。が、今回そこまでいきませんね。きっと。

 

寒い空気を少しだけ楽しみながら。

ぼんやり街さむいですね。雨は雪より冷たく感じます。
自転車で賀茂川沿いの道を疾走していると、自転車もズボンも靴も泥だらけにな
ります。少年のような私です。
川にはいろんな渡り鳥がいます。大きな白い鳥が目の前ではばたきを始めたとき
はそりゃちょっとした感動でした。
鳥は泥だらけじゃありません。それを見てる僕だけが泥だらけでした。
いいなあ。鳥。

写真は泥だらけになんかならないおしゃれな街の住人たち。
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