忍者ブログ
 
戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
2024.11│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
白ヒ沼
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

同志社の学生劇団が私の作品を上演してくれる。



ヘイトスピーチなんか、ほぼ聞いたことがなかった当時に書き下ろした作品。
いま、まさにこの台本の設定のようなことはじわじわと現実になりつつあるように感じる。
周辺の国の民を見下ろすことでかろうじて自分のプライドを保つほかない人が、そのうちに今度は逆の立場になることが、近々と予感される。だからこそ、ああした根拠のない差別感情に熱中したい人がいるのだ。
率直に見つめよう。と問いかけたい。人の価値とはなにか?それに国籍やら国境やら、はほんとに重要なことなのか?





国旗を皮肉ったようなこのデザインが、この年にチラシとしてまかれて、若い人がこれを上演してくれる、ってことが、とても大切なことのように思う。どうか。みんな。京都へ!京都へ!











PR
←No.553No.552No.551No.550No.549No.548No.547No.546No.545No.544No.543