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選挙が終わった。暗い感情になったのはしかたがない。しかし。53.6%という戦後二番目に低い投票率が推定されている。台風にたすけられたラッキーパンチの与党。しかも4割の得票で8割の議席を得てしまえる小選挙区制、という歪んだ仕組みの上に立っての「3分の2」という与党の議席だ。私たち護憲派は惨敗したのだろうか?つまり有権者の2割くらいしか与党に票を入れていないのに、7割もの支持があるかのようにふるまうのはおかしい。つまり私たちの投票は盗み取られていると言えないか?
今回の得票数がもし比例代表制で公平に主張ごとに、つまり政党ごとに配分されていたら、与党は大勝なんかしていない。それが民意だ。この国民は改憲の発議に賛成などしていない。つまり私たちは望みを捨てちゃいけないし、捨てるべきでもないのだ。今回の選挙の結果を公平に受け止めたとして、悲しいと思う必要もないはずだ。基本的人権の尊重、戦争放棄、国民主権の三原則は加えたりかえたりする必要のない完成度の高い民主的な原則だから、意を強くして声を出し続けようじゃないか。
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