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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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そして、もうひとつ、新しいバージョンは生まれた!
こんどは一年a組の学生たちとの格闘の成果だ。



おとこたちのそこそこのこととここのこと 
~ソフトボール バージョン
大丈夫受け止めるよ あなたは一人じゃないんだ 編~

社会人チームの廃部が決まったソフトボール選手たち。喪失感に苦しむアスリートたちは様々にもがく。
コーチに恋して頑張ってきた女子はふられたあとは魔性の女にかわっちゃうのか?男女交際なんて無縁だった男女はいっそなぐり合ってても結婚前提につきあおうか?かわいい服なんて着たことない筋肉ウーマンはふりふりスカートに挑戦できるか?のりこえよう!わかっちゃいるけど立ちすくんじゃうのが僕らなんだ。



実際は、19人で上演した。1,2,6場-9人のキャストA、3,4,5場―10人のキャストB、って感じだ。もちろん生まれるプロセスは完全にあてがき。だから上演の都合によっては人数をいくらでも変更してやっつけるぞ!という演劇人ならではの文筆の冴え、だ。わはは。台本はまさに稽古場で生まれ、稽古場で否定され、稽古場でつくりあげられていく。そして、上演が終わったら文字として強いものが残っている。つぎの見も知らぬ人たちが演じることになって、また全然違ったまるであてがきか?というような芝居になるのが奇跡なんだ。








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