戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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「ともだちが来た」をフィリピンでまた上演してもらえる。
写真はそのポスターだ。
7月23-25日、マニラにある 「マニラ アテネオ大学」キャンパス内にある小劇場で、リカルド・アバド教授による演出。「Fine Arts Black Box Studio」と書いてある。「美術品たる黒い箱」という名のスタジオだからもうきっと想像するにまっ――くろけの漆黒の黒が支配するステキなスタジオなのだ。
昨年12月に、大学キャンパスの外にあるDito: Bahay ng Siningというスタジオで上演された座組みの再演。
このチームはすてきな企画紹介の映像をYou Tubeにアップしている。
https://www.youtube.com/watch?v=lKPjJeMPOz8
すてき。いやあ、すてき。
世界中のみんなよ。7月末はマニラへ!マニラへ!
戦争法案が次の参議院では阻止できるかどうか、ということのタイミングで、やっぱりいま、若者のこんな小さく弱い気持ちに、国境を超えて共感しあえる「上演」っていう事件、がやっぱり貴重だと思えるのだ。特に、70年前の戦争では日本がひどい侵略、残虐、そういう行為を繰り返してしまったあの土地で。私たちはつながりたい。そしてあらゆる流血に、ノーだ。
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