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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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つまり、年明けのインドネシアでの上演も迫っているのだ。
国境を越えた生活者の感情の連帯が、実現する。
というような大げさな、いやしかし決して大げさだとばかりも言えない共感へむけたチャレンジが始まるのだ、と思いたい。思っている。思おうよ。思うぞ。
きなくさい愛国心やら愛国教育やら、近隣他国民への排斥意識やら、そんなものがじわじわと政府も加担してつのってきているこの国の現在。私たちが庶民のレベルでできる有効な非戦への試みは、政府経由ではなく、直接国境を越えた友人とつながることだ。共感があれば、友達がいたら、銃はむけられない。インドネシアの若者もさみしさにもだえるのなら、日本の私たちの息子たちと友達だ。
外国の兵士も、だれかどこかの母親の息子なのだ。うちの息子の母親がそうなりたくないように、かの地の母親も、悲しむのだ。とても。そういう当たり前の感覚を、共有しよう。そのための、戦略、そのいち。







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