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ふくいのあさ

高校生達の芝居を見た。
中部大会に出場するふたつの演劇部の上演はやはりどこかせっぱつまっていて、見ているこちらの胸がつまる。
なにが、どこがせっぱつまってるのだろう。
そこに立っている、しゃべっている、あるいてみる。
どの瞬間も、今が自分にとっての世界新の瞬間だ、というような気配がただよう。かすかなおびえと、偏った自意識と、まとはずれなうぬぼれと。そして疑わない稽古の量。
その複雑な編み目模様がとくべつな魅力を生み出している。そんな感じだろうか。

朝もやの街。
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