文学座附属演劇研究所「家を出た」

ちょっとまえ、いやかなり前に見に行ったサクラ。満開。そんなことあったのか、って様子でこの木は立ってる。

文学座の修行中の若者が私の台本に格闘してくれる。
コロナのこの時期なのに、格闘は止まらない、らしい。
がんばってほしい。くわしくは、
http://www.bungakuza.com/newinstitute/
まで。

木の皮の

もよう。神様なんて信じないけれど、どんな、だれの意志がここにあらわれているのか、などとつい考えてしまうのもうなずける。

雨がやむと

山の遠近感がふだんとちがう。
友人の戯曲を読んだ日。

戯曲デジタルアーカイブ

「戯曲デジタルアーカイブ」というものが公開された。
日本劇作家協会が企画・制作・運営している、現代の日本の劇作家の作品が無料で読めるサイト。私の作品もふたつ、おさめられている。
「ともだちが来た」「髪をかきあげる」。
https://playtextdigitalarchive.com/about

いちど立ち寄ってみてください。

さえた空気

空が光る。
その光をつぶさに見せて惜しまない空気。