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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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上演されているジェノヴァの旧市街。美が、街の基準。そういう人々の価値観が伝わってくる、一つ一つの風景。







これが劇場。この中で上演されたんだって。



そして、開園前の舞台を正面から見たところ。さりげなくときどき少しだけアニメーションが動いて、葉が風に乗って舞っていくのを見ながらお客様は開演を待つのだそうな。
すってきい……







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走った。コーヒーを飲んだ。












20日からまたイタリアで公演が始まった。そこに会場にいけないスタッフから花束が届き、せっかくのことだから、ということだろう、ロビーにある私の写真の前で役者たちがぱちりと写真。
遺影の前ではしゃぐブラックジョーク大好きな人たち、って説明したらとおってしまいそうな不思議な写真に私には見えて。みなさん、げんきです。きっとこのあと本番です。






イタリアからまたまたお知らせをいただいた。劇場によるYouTubeの作品紹介がこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=HkuGWO3BcXo

リハーサル風景の一部とタイスの言葉が凝縮されたわずか1分のビデオだけれど、いい感じ。よくできてます。
演出家のタイスさんが「鈴江さんは『グロバリゼーションが何をもたらしたか、グロバーリゼーションの結果、個々人の生活や人生設計がどのようになったか』という問題をここで呈しています」と言っている、らしい。うん。はい。要約すると、そういう芝居なんです。すごいでしょ。
写真はリハーサルの様子。©Federico Pitto 。










舞台写真の続き。
役者の顔をまえからあてて見せることにばかりこだわる、みたいな平板な照明のプランではないことがもちろん、よくわかる。イタリアの国立劇場のスタッフ、あたりまえだけどやるじゃないか。と思ったり。
写真を撮ってくださったのは
©Federico Pitto

















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