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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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今年もよろしくお願いします。340b2b4djpeg
木の幹です。ごつごつしてます。しわが深いです。堂々としています。そびえたつには必要なしわの深さなのです。きっと。
上のほうまでは見えません。

最近山に登るようになりました。
ときどき。
そんなものすごい山ではないですが、でもやっぱり、人が生きている空間、都市という空間の小さいことを感じます。私ひとりの人間の小さいこと。そして世界の大きなこと。
私の気づかない場所に木は一本立っていて、ひょっとしたら一生その木に私は気がつかない。見もしない。触れもしない。もしかしたらその木は人間というものになにも気づかれないでそこにいる。誰にも気づかれないで存在している木、というものが、そこに、でも、生きている。
その事実は厳然としたものです。その世界のありさまは、とてもすがすがしく私を励ますようです。
希望に満ちた世界の広さ。希望に満ちた私の小ささ。

今年もいろいろやると思います。よろしくお願いします。
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16d1c596jpeg福井に来てます。
たまたま、市長選挙が終わったところでした。
地元新聞の一面はもちろん、保守政治家の笑顔。

朝から晩まで高校生の演劇を見てるその日も、動いてます。
世界は。

どうなんだ。
演劇は。

と考える。
21a9502cjpegかにです。
わかります?こうらがひっくり返ってて、その中に味噌がぎっしりつめこまれてます。目がこっちむいてるみたいで うう ごめん。だけどんまい。

福井に来てます。
高校演劇の中部大会です。審査してます。

夜はちょっとだけリラックスしてかにと対話してます。
せっかく北陸の冬のたびなのに。
ちょっとだけゆるしてください。

高校生たちはやっぱりすごいなあ。
と感じる日でした。
あんなふうには立てないなあ。
あんな美術は作れないなあ。
なんていうんだろう。失礼なこといってはいけませんが、あの年齢の、あの葛藤の、あの希望の、あの絶望の、あのバランスの中でしか感じない風がふいてる。と感じます。それを僕らはただただ頬に感じてみつめるのですな。

風は吹いてます。負けないくらい、こちらの胸にも。
負けてられない。と感じる冬の北陸の風です。

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路面電車の始発駅。小さな電車。

ちいさな劇場はなんだかいい香りがしました。
香水だ、とか、アロマだ、とかそういう香りじゃありません。
ここからなにかを生むのだ、という志。
すでにおいしい場所にいてそこに乗っかろう、とは思わないあるいは人たちのあおい気持ち。
が形になったらこんな形だよね、という壁、屋根、天井、屋上、屋上への上り口の階段。

生みの苦しみ、っていうのは言い古された言葉だけど不安と背中合わせで、とてもたよりないものです。書き始める時間はいつもそうです。
たよりなさ。だけどそこにはどことなく青い香りがするものです。いいんだ。香りがあるから。と思って自分を慰める。
そんな同じ香りがしました。
山小屋シアター。

お世話になりました。そこに集う人たち。支えてくれた人たち。またいきます。












悪戦苦闘
ワークショップを二日がかりでしてます。
写真は二口大学さんにお願いした身体つくりのコーナー。
張り切った二口さん、かなり難しい課題を持ってきました。さおを指して舟をこぐ、なんて。なかなかスムーズにできるものではありません。
が、なんとかかんとかやっつけてくれる適応力のある役者さんもいて、……感心感心。やるなひろしま。
で、そのあと延々と鈴江がいろんな無理難題を役者さんたちにおねがいして。
感じのいい小劇場の空間は油断ならない非情のリングと化しております。
泣いてはならぬ。涙はおつかれさま、そしてさよならのあとに流すもの。
泣いてはならぬというのに。皆笑ってる。いいのかこれで。いいのだこれで。
演劇はプレイだから。遊んで、そして泣くのだ。いや泣いてはならぬ。ならぬのだ。
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