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戯曲の講読、上演許可の連絡などは office白ヒ沼 までどうぞ。
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ふたり芝居を演劇ユニット昼ノ月は上演し続けています。

この世の中の片隅で不遇な状況に負けないように、
ささやかな心の交流を保とうともがく夫婦の物語です。
京都、倉敷、鳥取、東京、広島、名古屋、
そしてこの夏は釧路、北見、帯広。
ロングランに耐えるいい作品に練り上げていく苦悩のプロセスを、
この27日、私たちは京都市東山青少年活動センターで公開します。
「通し稽古を目撃し、交流するワークショップ」。
是非これから演劇を頑張ろうとする人たちにありのままに触れてもらいたい、
そしていっしょに「人の心を動かすとはどういうことか」を考えてもらいたい。
そういうねらいのワークショップです。
演劇を志すものだけにとどまらず、
心のことを考える人なら誰でも、きっとなにかが得られます。

――と大げさにかまえて稽古を公開するものだから、
稽古場はすでにからまわりするほど熱くなってしまっている。
ただでさえ暑い日々なのに、熱いのと混じって大変なことになる、
と心配していたら、今日は雨が降って暑い上に熱くてその上蒸した。
大変な上に大変な稽古。
暑く行く。熱く行く。愚直。
これしか私たちの道はないのかもしれない。



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